WRITE, DREAM, LIVE

アメリカ在住の日本人が綴る、学んだ英語、出会った言葉、日々の疑問など

コロナが来た?のか?

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 2月になってしまった。

 新しい年になってから、色々あった。

 連邦議事堂占拠があって・・・
 政権交代があって・・・
 住んでいる地域の大雪の記録が100年ぶりに更新され・・・もう降るわ降るわ・・・
 ゲーム・ストップ株はストップどころか暴騰し・・・
 うちの自閉症児は絶不調でおもらしを繰り返し・・・ 
 それにも飽き足らず摂食障害の女の子みたいに口に手を入れて吐くという行動にはまって家中に吐き散らし・・・

 阻喪の後始末と、トイレトレーニングと、雪かきの1月。
 なんて楽しいんでしょう。キラッキラな毎日☆ ゲロ始末のスピードがかなり上がりました。スキルアップです。履歴書に書いてもいいですか?

 救いは、住んでいる地域のコロナの状況がすこーーーし上向きに感じられるようになってきたことかな。

「友達のお母さんがナースなんだけど、ワクチンやってもらったんだって」
「今日、私の先生が学校のあとでワクチンの注射するって言ってた~」

 学校から帰ってきた子供たちが、そんな話を続々と聞かせてくれるようになった。地域で、緊急を要する人からどんどんワクチン接種が進んでいる。州内の介護施設の入所者はほぼ全員接種が終わったとも聞いたし。私たちに順番が回ってくるのは夏の終わりか秋くらいとのこと。

 「パンデミックの終わり」が始まった実感がかなり感じられる。

 パンデミックが始まった当初は、奇跡の新薬とかが開発されて、人類が「ウォー!!ウィルスに勝ったぞー!」とみんなでストリートでガッツポーズしたり抱き合って雄たけびを上げたりして日常を取り戻す・・・というハリウッド・エンディングをバカみたいに想像していたんだっけ。
 でも、実際はこうやって、少しずつ少しずつ状況が良くなって行って、
「そういえば、コロナってどうなったんだっけ?」
という感じでふと思い出すくらいまでにゆっくりフェードアウトしていく・・・という終わり方になるのかな。ジカ熱とか豚インフルどうなったかなんて、よくわからないし。そういう状態になったら「終息」なんでしょう。

 と、勝手に終わりが見えた明るい気分に浸っていたら、学校から、

「お子さんが先週金曜に学校で接触した人が陽性でした。ただちにお子さんを迎えに来て、念のため10日間自宅待機して下さい。」

だってさ。
 
 ついに我が家にもCovidの波が!!

 ちなみに自主隔離を命じられた「お子さん」は、我が家の複数の子供のうち、重度自閉症児J。学校に行っている時間一番短いし接している人も一番少ないんだけど、なぜかそういう子があたりくじを引くという・・・。

 感染していないといいけど。私も感染しているのかな。

 今のところ、ヤツは逆に心配になるくらいのパワーで相変わらず
「ぎゃあああああぁーーーーーー!!うわあああぁああああああああー!!」
と2時間に一回くらい激怒して号泣してますが。身体は元気そうです・・・・・・とても・・・。コロナも避けて通りそうなエネルギー。
 しかし、「ボールが転がってうまく並ばない」とか、「iPadでお気に入りの動画が見つからない」とか、そんな感じのことで、生きるか死ぬかの瀬戸際のような騒ぎを繰り広げてのたうち回っていて、小さなことが真剣に辛い様子。

 コロナよりも、生きる上でのストレスが大き過ぎて、そっちで先にぶっ倒れるんじゃないかと我が子を見ていると思う。

 明日くらいから外に出られないくらいの大寒波も来るというし、なんかもうこれは精神修行とか鍛錬とか何かなのか? 

 吐いたり漏らしたり上から下から忙しい重度自閉症児と10日間、せいぜいよく寝て黙々と働きます・・・。